「モコは世話が焼ける」 ’98年3月18日
モコの眼に目薬をさすのはとても大変です。私がモコを押さえていて
久美子が目薬をさすのですが、薬のしずくが眼にふれたとたんにモコは激しく頭を
振って、薬のしずくを振り払おうとするのです。
毎日3、4回は目薬をさすようにと女医さんには言われていたのですが、
モコの暴れ方がひどいので、せいぜい2回しかさせません。
それでも、モコの眼はずいぶん良くなって来ました。眼やにもあまり出なくなり
ましたし、眼がぱっちりと開くようになりました。
眼が良くなって来たと思ったら、今度はお尻のところに大きな毛玉が見つかり
ました。これまでそれほど気にもしていなかったのですが、注意してさがすと
お腹や耳のそばにも小さくて堅い毛玉が見つかりました。
ところが、毛玉を取ろうとするとモコはひどく怒るのです。メリーは
おとなしく毛玉を取らせるのですが、ほんとに世話の焼けるモコです。